「セガなんてダッセーよな!」
1998年に放送され、話題となったドリームキャストのCM。
当時、ドリームキャストを持っていなくても、CM自体は印象に残っているという方も多いのではないでしょうか。
このドリームキャストのCMに出演していた年配の男性が「湯川専務(湯川英一氏)」です。
そんな、湯川専務こと「湯川 英一(ゆかわ ひでかず)」さんが、
2021年6月に死去していたことが明らかになり、ゲーム業界で衝撃が走りました。
この記事では、湯川専務(湯川英一氏)が、出演していた「懐かしのCM10本」をご紹介します。
昔懐かしい方も、湯川専務のことを知らない方も、楽しんでもらえたらと思います。
【セガ】湯川専務(湯川英一氏)が2021年に死去
湯川専務(湯川英一氏)は、ゲームメーカー「セガ」の元専務取締役・コンシューマ事業統括本部副統括本部長です。
セガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト(Dreamcast)」のCMに現役「専務役」として出演し、世間的に知られる一般人となりました。
湯川専務(湯川英一氏)のプロフィール
名前:湯川 英一(ゆかわ ひでかず)
通称:湯川専務(湯川元専務)
享年:78歳
出身地:大阪府出身
経歴:
・株式会社クオカード、ビジネスエクステンション株式会社
(後のCSKサービスウェア→SCSKサービスウェア)元代表取締役会長
・株式会社セガ元専務執行役員
・株式会社CSK(後のCSKホールディングス)元取締役
湯川専務の出演してドリームキャストのCMとは?
1998年11月27日にセガが発売した家庭用ゲーム機「ドリームキャスト(Dreamcast)」。
「DC、ドリキャス」等の愛称で親しまれました。
当時、家庭用ゲームは、ソニーのPlayStation(以下、プレステ)のシェアが大きく、
セガが家庭用ゲーム機のシェアを奪い返そうと社運をかけて開発。
ですが、プレステとのシェア争いに敗れ、事実上、セガから発売された「最後」の家庭用ゲーム機となりました。
【セガ】湯川専務(湯川英一氏)を懐かしのCM10本で振り返る
湯川専務が出演しているCMは、全部で「10本」あります。
その中でも、「自虐CM」として有名なドリームキャストのCMが爆発的にヒットしました。
以外にも、この自虐CMの企画は、AKB48のプロデュースで有名の秋元康さんです。
また、ジャニーズの副社長に就任した滝沢秀明さんとも共演し、CMが大ヒットしました。
ロボピッチャ
テレビおえかき
ドリームキャスト 第1話
ドリームキャスト 第2話
ドリームキャスト 第3話
ドリームキャスト 第4話
ドリームキャスト 第5話
ドリームキャスト 第6話
ドリームキャスト 第7話
ドリームキャスト 最終話
【セガ】湯川専務(湯川英一氏)の訃報によるネットの声
湯川専務の訃報を受け、ネット上では、当時ご縁のあった業界の方々や、ゲームファンから追悼の声が多く見られました。
湯川専務の人柄の良さが伺えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
セガのドリームキャストのCMに出演していた『湯川専務(湯川英一氏)』を懐かしのCM10本を振り返りました。
私も、当時の湯川専務のCMは今でも鮮明に覚えています。
懐かしのゲーム機ドリームキャストでは、主にシミュレーションゲームを楽しみました。
湯川専務(湯川英一氏)のご冥福を心よりお祈りします。
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